根本・自民金融調査会長、レグテック推進を表明へ

レグテック(規制とテクノロジーの融合)をテーマに行う2日間のグローバルイベント「REG/SUM(レグサム) レグテック・サミット」(日本経済新聞社主催)が12月20日、丸ビル(東京・千代田)で開幕する。自民党金融調査会長の根本匠衆議院議員(元復興大臣)は開会式で行う講演で、日本におけるレグテックを積極的に推進する姿勢を打ち出す見通しだ。

 根本氏は20日午前9時40分から、丸ビル7階のメインホールで「レグテックと日本の将来」と題する単独講演を行う。レグテックの母体といえるフィンテック(金融とテクノロジーの融合)や金融を超えた分野へのテクノロジーの活用がテーマとなる見通し。それを踏まえて今回のイベントのテーマであるレグテックについて論じ、その推進に向けた取り組みについて明らかにするとみられる。

 レグテックは人工知能(AI)やビッグデータ解析などの先端技術を駆使することで複雑化する規制に対応するコストを下げ、経済全体の生産性を高める試みだ。ここ1~2年、米欧で先行して発展し、日本の取り組みが注目されている。

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